教室紹介と指導方針

 【アマゾン・ボイストレーニング本に関するページ】

アマゾンからボイトレ本を販売中です。よろしくお願い致します。 

《1》【新刊案内(2017年)】

《2》【改訂版のボイトレ本】

《3》【通常版のボイトレ本】

 

【ボイストレーニングに関するページ】

(Youtube) ボイストレーニング講座の動画

(note) https://note.mu/nakavoice

(Twitter)https://twitter.com/nakavoice

 

《ボイストレーニング》は初心者の方からプロを目指す方まで、丁寧でわかりやすいレッスンを行っています。基礎トレーニングを重視して声の才能を引き出すことや本来持っていた良い声を取り戻すようにレッスンしています。人はみんな生まれながらに良い声を持っていますが、日本的な世間体を気にした結果、声が不自由になっていると考えられます。ボイトレは歌だけでなく日常会話や精神に良い効果をもたらします。

 

《ピアノレッスン》は初めてピアノを習う向けの内容です。音楽の基礎とピアノの楽しさを伝えるレッスンをしています。キッズピアノやシニアピアノもあります。出張ピアノレッスンも行っています。

 

【業務内容】

・ボイストレーニング(発声・ボーカル・合唱・声楽・カラオケ)のレッスン

・ピアノのレッスン(ピアノ・楽譜の読み書き・ソルフェージュ・小中学校の音楽対策)

・ピアノの出張レッスン(出張の場所は東京近郊)

・合唱とボイトレの出張レッスン(合唱指揮、発声指導、ボーカル、声楽、カラオケ)

(出張レッスン: 東京、埼玉、千葉、神奈川、群馬、栃木、茨城、長野、福島、静岡)

・福祉施設の出張リハビリレッスン(合唱指導、健康的ボイトレ、口腔と嚥下の改善)

音楽高校や大学受験指導

・吹奏楽部の呼吸や発声指導

  

【ボイストレーニングコース】

指導方針:レッスン生の声を良くする。基本的に人間の声はみんな良いので、悪い癖を改善して良い状態に戻す。歌うためのボイトレというより、声そのものを良くするボイトレです。また、発声や呼吸の筋肉をバランス良く鍛えて、高い声や低い声が出るようにレッスンします。イやウの母音の固さを無くして、すべての母音が良く通るようにレッスンします。 

《ボイトレコースのキーワード・・・良く通る声、明るい声、支えのある声、高い声、低い声、吸気筋、呼気筋、体幹、解剖学、基礎発声の底上げ、アッポッジョ、声の闘争(ラ・ロッタ・ヴォカーレ)》 ←追加予定

 

 

 

 

【レッスンについて(メソッド、発声理論、ホームページ、教室の場所 など)】

アッポッジョ、リチャード・ミラー、腹式呼吸、胸式呼吸、背式呼吸、ラ・ロッタ・ヴォカーレ、声の闘争、パッサッジョ、アクート、ジラーレ、キューゾ、アペルト、コペルト、声楽、独唱、合唱、コーラス、ボーカル、カラオケ、レッスン、吹奏楽、朗読、楽典、ピアノ、音大受験、音高受験、コンコーネ、コールユーブンゲン、ソルフェージュ、ボイストレーニング、ボイトレ、合唱人、指揮、合唱チームビルディング、ビジネスボイトレ、リーダーシップ、嚥下障害改善、体力向上、血行促進

 

【練習方法】

・「家でできる発声練習」は、呼吸と朗読の練習が良い。どうしても声を出して練習する必要がある場合は、タオルなどを噛みしめて練習すると良い。

・発声に関する市販の「本」は、本当に大切なテクニックについて書かれていない場合がある。これは著者の主軸が歌手かボイストレーナーかによって大きく変化する。書かれていない言葉とその理由を推測することが大切。

・「発声法」で大切なことは、ゼロになる感触。

・発声練習は「ボイスレコーダー」を使う習慣が大切。

・「こもる声」は舌を○○に置いて発声すると良い。

・良く通る声の出し方は、○○を出さない方法が大切。○○の仕方がポイント。

・「滑舌」は舌と舌の上の空間の使い方が大切。

・「割り箸」を使った発声法が合わない場合は、ティッシュを使う方法も効果的。

・「簡単」に出来るテクニックはすぐに使えなくなる。

・「効果」を見極めるためには、数ヶ月繰り返すことが大切。

・発声の方法は記憶してから忘れて、それでも体に残っている技を基礎にすると良い。発声の応用技を基礎のように感じると失敗する。

・「喉を開く」は○○の感覚。これを基礎にすると良くない。

・「ビブラート」は○○でやると良い。

・「自宅」で行うボイトレに慣れると周囲に気を使った発声になる場合がある。声を出せる場所では思い切り声を出し、声を出せない自宅などでは声を出す以外の練習方法に切り替えた方が場合によっては良い。

・歌唱時の「腹筋」は前ではなく横と後ろが大切。

・「高音」はイメージしていたほど高い音ではない。常に出せると思い込んで練習することが大切。

・さまざまな体幹トレーニング方法を行い、独自のメニューを作ると良い。

・歌の体幹トレーニングは重力に耐えながら動かないで行うことが大切。