100点ではなく92点~95点ぐらいを目指すカラオケのブログ
カラオケで高得点をとるためには次のポイントが大切です。
- 正確な音程で歌うために、歌詞を覚える
- 歌詞ではなくバーを見つめてタイミング良く声を出す。
- マイクの中身は水平なので、斜めからではなくマイクの頭のてっぺんに声を当てる。(下の写真参考)
- マイクを持つときは、マイクのてっぺんと唇が平行になるようにする。
- マイクと唇の距離を5ミリ~8センチの間で、近くしたり遠くしたりして抑揚をつける。この変化は3~5秒ごとに変化させる。
- マイクと唇を平行にしたまま距離を変化させるときに、顔は上下左右に少し揺らす。マイクと唇を固定していると表現力が伸びないのでカラオケルーム内をウロウロすると点数が伸びる場合がある。
- 比較的ゆっくりで、長く伸ばす部分のある曲を選んで歌う。
- 画面に映っているバー全体の中で強弱を入れる。強く歌う部分と弱く歌う部分が、それぞれ一つの画面内のバーで必要。
- 長く伸ばすときはクレッシェンドやデクレッシェンドをさせて歌う。
- しゃくりやこぶしなどをわざと入れると、音程に影響を与えてしまい点数が下がる場合がある。
- ビブラートは回数よりも1回1回の長さを優先する。2秒を2回よりも1回を4秒の方が良い。
- 音程とマイクの距離による抑揚を常に気を付ける。特に、歌っている途中で抑揚のことを忘れたりしない。
ここに書かれていることは、平均が80~90点ぐらいの方向けの内容です。点数が安定しやすくなるための基礎を書いています。