カラオケの採点機能について

私は良くカラオケに行きます。採点機能はDAMがJOYより正確に感じるので、基本的にDAMで歌っています。しかし、JOYの方が歌いたいマニアックな曲があったりするので、DAM8割・JOY2割といった感じです。

私が精密採点で歌うと、だいたい90点前後(94~86くらい)です。少しずつ点の取り方がわかってきたので書いておきます。

 

・とても正確な音程で歌う

・音の入りはやや早めが良い

・ビブラートは回数よりも長さが評価される

・音の入りで本来の音の高さよりもわずかに低い声を一瞬出す

・旋律の途中で一瞬音を高く引き上げてシャクリを入れる

・マイクと口との距離をときどき変化させると良い

・少し大きめな声で歌い、伸ばすときなどで声の強弱を変化させる

・選曲は、ゆっくりした曲、長めの曲、音域の狭い曲、細かい音符の少ない曲、長く伸ばす音のある曲が良い

・サ行やハ行の少ない曲が良い。サ行やハ行は声として認識されない場合がある(例:歌詞の中に「スター」とある場合、普通に歌うと「sター」となる、このとき「ス」は「s」として処理され、音程バーに認識されない場合が結構ある)

 

採点機能については、今のところこんな感じです。勘違いもあると思うので、参考程度に思ってください。

採点と歌唱力は一致しないという意見は当然ありますが、点数が高いということは正確に歌うことができるということです。正確に歌えればアレンジや表現も自由になってくるので、高得点を目指して歌った方が練習には良いです。

 

また何かわかったらここに書きます。